療法士と子育て専門職が
いつでも相談できる
おやことの繋がりをもちながら
おやこのみらいに
繋がる活動をひろげ
安心子育ての場をつくります
どんなおやこも
健康的なくらしができる
障害の有無にかんけいなく・・・
わが子世代も子育てが
安心してできる社会になりますように
苦しいときは助け合い
暮らしを支え合う
専門視点が助けになることも
あるなら
つながりをもち子育てできる
そんな社会をめざしています
初めまして。
札幌市で小児作業療法士としておやこ活動をしている松田幸恵です。
児童発達支援管理責任者を経験させていただく中で、もっと子どもの世界を学びたいと、おやこと専門職が地域でつながる場をつくりたいとの思いから、児童発達支援センター、小児科・児童精神科での経験を重ね、乳幼児から高校生まで幅広い年齢層の子どもたちを、現在までサポートし続けてきました。
私自身、幼児期からDCDの特徴を自覚し自信がなく、集団で話せないなど困り感も多く不登校経験もしました。
そのような経験から、同じような想いで悩むお子さんとの子育てを支えたい、そんな思いで活動しています。
子育てにおける社会課題を少しでも軽くするため、社会に合わせる子育てではなく、親子に合わせた安心できる環境と、丁寧なサポートが必要であること、それを甘えではなく理解することが今の社会に必要だと考えています。
そんな子育てを叶えるために、親だけで子育てをするには限界があります。近所に親子で学校以外で過ごす場所がない、相談先がないことも大きな困り事の1つです。
親だけでは困難な子育てを、地域の団体と繋がりながら協業し、こどもの教育を担う必要性があります。
ほんの少しでも、繋がりながら叶える小さな居場所活動や、訪問支援などから、親子でやりたいことを実現できる環境づくりができたら…
そう願い仲間と共に活動を進めています。
何か悩んだり他の子と比べたり落ち込んだりするときは、愛がある支援職と繋がってください。
素敵な親子教室や遊び場もつくってお待ちしております。
これからも子ども支援職と明るい未来のために活動を持続していきます。